2025.02.14
千葉県で100日間の過酷な荒行を修めた僧侶がふるさとの寺に…美作市の寺で「帰山式」【岡山】
100日間にわたり、山にこもって修行する「大荒行」を終えた僧侶たちが寺に戻る帰山式が美作市で行われました。
修行を耐え抜いた僧侶たちが仏の教えを唱えながら寺に帰ってきました。修行を終えたのは美作市鯰にある日蓮宗隨縁寺の森本泰光僧侶ら8人です。
2024年11月から千葉県の法華経寺の「荒行堂」にこもり1日7回の冷水を浴び重湯だけで過ごしながら1日10時間を超える読経を続けてきました。
寺に戻った僧侶たちは厳しい冷え込みのなか最後の締めくくりとして水行を行い、心身を清めました。
(隨縁寺 森本泰光僧侶)
本堂では修行を無事に終えたことを本尊に報告。仏の道に励む決意を新たにしていました。
修行を耐え抜いた僧侶たちが仏の教えを唱えながら寺に帰ってきました。修行を終えたのは美作市鯰にある日蓮宗隨縁寺の森本泰光僧侶ら8人です。
2024年11月から千葉県の法華経寺の「荒行堂」にこもり1日7回の冷水を浴び重湯だけで過ごしながら1日10時間を超える読経を続けてきました。
寺に戻った僧侶たちは厳しい冷え込みのなか最後の締めくくりとして水行を行い、心身を清めました。
(隨縁寺 森本泰光僧侶)
本堂では修行を無事に終えたことを本尊に報告。仏の道に励む決意を新たにしていました。