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オージー技研・奥田宏代表取締役社長【後編】

2026.02.09

オージー技研・奥田宏代表取締役社長『グローバルニッチを目指し世界へ』



リハビリ機器や介護用入浴機器などを製造する「オージー技研」代表取締役社長 奥田 宏さんです。
奥田さんの転機は2010年「異業種への挑戦」。
製品の製造から納入、設置、稼働までの品質を担保するため、物流を手掛けるコネクター奥田さんは今…

見てもらうだけじゃない 顧客の声を生かすための“ラボ”

(篠田吉央アナウンサー)
「お客様のために、ありとあらゆる試みをしていくということなんですけれども、この空間『ラボ』自体もそのために生まれたんですよね。」

(オージー技研 奥田宏代表取締役社長)
「はいそうです。こういった機器がですね。一気に見られる場所というのが日本中、どこにもなくてですね。それを来ていただいたお客さんに実際に体験していただいて、どうこれを自分の施設に持って帰って活用するかという導線をチェックしていただいたりとか、試していただける施設にしようというのが1つの狙いとして作った目的です。そこで実は『こんな方がいいんじゃないか』というご意見をいただくこともあって、そういう時はそれがまた改良になったり、次のモデルチェンジに生かされるということで、いろんなお声を頂戴いただけるのも、ありがたい、このラボの機能としてあります。」

海外からの視察増!岡山から世界へ挑戦

(篠田吉央アナウンサー)
「そして、最近では海外からも視察に訪れる方がいらっしゃるんですよね。」

(オージー技研 奥田宏代表取締役社長)
「やはり日本の高齢社会というのは世界に先んじているものがありますので、その先頭行ってる国はどういった機械を使ってどんな施設の運営だったり、ケアだったり、リハビリをやってるのかということで興味がある方が世界中からいらっしゃいます。ここでいろいろなものを試していただいて、その後で色々な日本中の施設を見に行っていただくというようなこともしていただいています。」 

(篠田吉央アナウンサー)
「グローバルに展開していくことでの市場としての規模というのも確保していけるんですか。」

(オージー技研 奥田宏代表取締役社長)
「はいそうです。やっぱり日本国内に限ると日本は人口が減っていきますので、マーケットシェアを広げてもやはり限界があります。世界中を見ますと世界の人口は増えていますし、日本と違って、これからまだまだ高齢化が進むと、まだまだ医療が普及していないエリアもありますので、そういったエリアではリハビリテーションの普及が全くされていないエリアもたくさんあるものですから、マーケットがいっぱいあるということで、やっぱりグローバルニッチを目指すというかね。岡山から、このラボから世界へ挑戦していくということを考えています。」

(篠田吉央アナウンサー)
「業務を通じて社会にどのようにつながっていきたいと思いますか。」

(オージー技研 奥田宏代表取締役社長)
「やっぱりリハビリテーションは無くてはならない会社として世界一になりたいというのは、我々としての目標値ではああります。しかし、リハビリを通してやっぱり一度病気になったけど、社会に復帰できたということで、あの時オージーウェルネスの製品にお世話になったけど、最後は要らなかったねと言ってもらえると一番嬉しくてですね。そういった機械になれたら嬉しいと思っています。」