2026.01.19
セトラスホールディングス・木下幸治代表取締役社長『2012年東京から香川へ』
今回は「セトラスホールディングス」代表取締役社長木下幸治さんです。
高松市に本社を置く「セトラスホールディングス」は化学品や医薬品事業を基軸に展開しています。
転機の年…総合商社から現職に転職
(篠田吉央アナウンサー)
「それでは転機の年を教えてください。」
(セトラスホールディングス 木下幸治代表取締役社長)
「はい『2012年、東京から香川へ』です。」
東京スカイツリーがオープンした2012年、宇野と高松を結ぶ国道フェリーが運航休止しました。
(篠田吉央アナウンサー)
「東京から香川へということなんですけれども、これは何か移動したということですか。」
(セトラスホールディングス 木下幸治代表取締役社長)
「はい。私は前職、総合商社に勤めておりまして、そちらを退職して、現在の会社に転職した年でございます。商社に入ったときに、最初はニューヨークから始まって大阪、ドイツ、東京と16年間にわたってセントラルホールディングスの前身の会社の協和化学工業の担当をさせていただいておりました。」

大企業の“歯車”から会社全体を動かす“エンジン”に!
(篠田吉央アナウンサー)
「職を変える時、大きな決断をした理由は何だったんですか。」
(セトラスホールディングス 木下幸治代表取締役社長)
「前職の総合商社は非常に大企業でありまして、売り上げも大きい、利益も大きい、会社で人も多い。そういう中で大企業の一つの“歯車”として働くか、あるいは現在の会社のような中小企業に来て、その会社を動かしていける“エンジン”になれるかというようなところの転機を考えたときに、やはり自分の気持ちとしては一生に一度はその会社を動かしてみるぐらいの気持ちで働いてみたいと思ったというのが転機です。」
(篠田吉央アナウンサー)
「実際に香川に来て、この会社で働いていく上で感じていることはありますか。」
(セトラスホールディングス 木下幸治代表取締役社長)
「こちらに来てみると、周りは自然、山があり、海があり、そういった中で規模は小さいけれども、お客様の顔の見える、地域の顔も見られる。そういった中で仕事の喜びを感じながら、かつプライベートの喜びも感じられる。そこが大きく変化したところでありました。」
(篠田吉央アナウンサー)
「御社の場合は、この豊かな自然が事業をつくり出してくれている部分もあると思うんですけれども、業務内容について教えていただけますか。」
(セトラスホールディングス 木下幸治代表取締役社長)
「我々は海水からマグネシウム分を取り出して、そのマグネシウムを使った化学品と医薬品をつくっている会社でございます。きれいな海、海水がないとできない事業です。」

