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2020.07.30

実践経験を養う…大規模地震に備えて解体予定の建物を使った救助訓練【岡山】

大規模な地震に備えて岡山県警は7月30日、解体予定の建物を使った本格的な救助訓練に臨みました。実践経験を養うのがねらいです。

訓練の舞台となったのは解体される予定の県警の宿舎です。
機動隊員約20人が参加。大規模な地震が発生し、倒壊したマンションに人が取り残されている想定で行われました。

(訓練)         
「男性1名発見。瓦礫の下敷きになっている」

訓練では要救助者の場所を確認し、破片などが要救助者に当たらないよう注意しながらコンクリートの壁を切り抜き救助します。訓練は南海トラフ地震など災害が発生した時に備えたもので、実際の建物を使うことで専門的な技術を習熟させ、迅速な救出活動につなげることが狙いです。

(岡山県警警備部機動隊 香川義篤小隊長)
「現存の建物を使用した訓練はあまりないので部隊にとってとてもいい機会になった。経験をどんどん増やし、実際の現場に近づけていって活動していきたい」

機動隊では今後も訓練を行い、災害が発生した時に備えたいとしています。

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