OHK 8Ch

  • LINE友だち追加
来春開業の“高松駅ビル“ 地元で愛されたスーパーやカフェ併設の書店などが入居【香川・高松市】
岡山放送

2023.10.31

来春開業の“高松駅ビル“ 地元で愛されたスーパーやカフェ併設の書店などが入居【香川・高松市】

JR四国は10月31日、2024年3月開業の高松駅の新しい駅ビルに、中心的なテナントとして書店やスーパーが決まったと発表しました。にぎわい創出が期待される一方、テナントが埋まらない可能性も指摘されています。

(前川裕喜記者)
「JR高松駅北側に整備中の新しい駅ビルTAKAMATSUORNEです。建物はきょう(10月31日)完成したということで、ガラス張りのおしゃれな外観が目を引きます」

2024年3月に開業する新しい駅ビルは、地上4階建て、売り場面積は約6200平方メートルです。中心的なテナントとして次の2つが決まりました。

1つ目は、商業棟の3階に入る書籍などを販売する「TSUTAYA BOOKSTORE」。東京や大阪などで人気のカフェやシェアオフィスとしての機能も合わせ持ちます。

2つ目は駐車場棟の1階に入る高知市のスーパー「エースワン」。かつて高松駅に隣接し地域の人に愛された店舗が復活します。

周辺のサンポート高松では、大学の新しいキャンパスや県立アリーナによるにぎわい創出が期待されていて、JR四国の西牧社長は、決定したテナントの役割に自信を見せました。

(JR四国 西牧世博社長)
「サンポート地区がこれからにぎわっていくその起爆剤になれば」

一方、経済環境が変化し企業の出店意欲が低下する中、目標を当初から20減らし、約50にした店舗の区画が開業時に埋まっていない可能性が指摘されています。ただ、JR四国は当初と同じ年間60億円の売り上げを目指し、2024年1月までに追加のテナントを発表したいとしています。