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岡山放送

2023.08.10

岡山市の“新アリーナ構想“ 議論は新たなステージへ… 県と市のトップがそれぞれの考えを表明【岡山】

岡山市に整備を検討中の新アリーナ構想を巡り、県と市は今後トップ同士の対話を進める方針となり、大森市長は改めて整備の必要性について考える根本的な議論が必要だと述べました。

(岡山市 大森雅夫市長)
「県としてこのアリーナ構想の整備を必要と考えるのか考えないのか、必要と考えた時にはどうするのか、根本的な議論が必要だろう」

新アリーナ構想は、岡山市がプロスポーツチームや経済界からの要望を受け、北区野田への整備を検討しているもので、県に財政支援を求めています。しかし県は、経済波及効果の説明が不十分などとして公開質問状などでやり取りしトップ会談に応じないなど異例の事態となっていました。

しかし、8月3日のトップミーティングで、伊原木知事は初めてトップ同士の対話に前向きな姿勢を示していました。

(岡山市 大森雅夫市長)
「知事が対話についてOKした。その理由はわからない。市民・県民のためにやっていくという道筋はついたのかなと思う」

一方、伊原木知事も10日の定例会見で対話の必要性について改めて言及しました。

(岡山県 伊原木隆太知事)
「いい形で意思疎通ができるように、いろいろな方策を考えていきたい」

こう述べた上で伊原木知事は、建設的な会話ができる環境を作る必要があるとして、トップ同士の対話は、方向性が固まってからが良いという認識を示し、具体的な進め方や時期を今後、検討していくと述べました。