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2021.03.16

備中松山城のネコ城主「さんじゅーろー」にきらびやかな台座「御座」献上【岡山・高梁市】

高梁市の備中松山城のネコ城主「さんじゅーろー」に、きらびやかな台座「御座」が贈られました。

3月16日は、地元の観光協会が独自に定めた「さんじゅーろーの日」。贈り物の「御座」に座りさらに城主らしくなって観光客を迎えます。

備中松山城の本丸です。

ここに住みついて約2年半・・。猫城主「さんじゅーろー」は、16日も訪れる人たちを出迎えます。

「さんじゅーろー」に贈られたのは、畳で作られた台座「御座」です。

「今までちゃんとした台がなかったということで、こういった畳を特別に作りまして・・、献上させていただきます。」

「では殿この上にお座りをいただけますでしょうか。」

55センチ四方の台座の畳縁には、「さんじゅーろー」がデザインされています。きらびやかな布・金襴もかけられました。

いつもは、普通の椅子に座っていましたが、さんじゅーろーの日に贈ろうと、地元の企業の協力で、特別に作られたのです。

(中村畳工業 中村宏史社長)
「せかっくですので3月16日に合わせて畳を作って台も殿にふさわしい豪華なものにして殿に献上させていただきました。」

それでは、「さんじゅーろー」の殿様気分を盛り上げていただきます。

「殿専用御座献上いたしまする」

(中村畳工業 中村宏史社長)
「気に入ってもらえるか心配だったが、割とおとなしく座ってくれていたので長らく愛用してもらえるかなと思いほっとしている。」

(竹下美保記者)
「いつもはお城を見ていることが多いさんじゅーろーですが、くるりと回すと記念写真が撮れます。」

新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ備中松山城の観光客は、2月、例年の7割にまで回復しました。もっと多くの人を呼び込もうと、「さんじゅーろー」の活躍に期待がかかっているのです。

(高梁市観光協会高梁支部 小倉照佳副支部長)
「すごくきらびやかで城主様にふさわしい、御座の上に座ってちゃんとお出迎えができるようなおもてなしをしてほしい。」

豪華な御座に座った「さんじゅーろー」。この春も多くの観光客をもてなします。
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