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岡山放送

2023.07.18

道路が使えない時、ケガ人は空路で病院へ…倉敷市で南海トラフ巨大地震に備えヘリコプター搬送訓練【岡山】

南海トラフ巨大地震に備えようと、警察と病院が連携し、ヘリコプターを使ってケガ人を搬送する訓練が7月18日、倉敷市で行われました。

訓練は、南海トラフ巨大地震で、県南部で震度6強を観測し、倉敷市で建物の倒壊などにより車両の通行が困難なため、県警のヘリコプター「わしゅう」でケガ人を搬送する想定で行われました。市内で倒壊した家屋から、警察官が頭などに重傷を負った男性を救助し、倉敷中央病院に搬送する手順を確認しました。

(訓練のやりとり)
「痛い所とかあります?」
「膝とおでこです」
「膝とおでこが痛いですかね、分かりました」

(倉敷警察署 池田辰夫署長)
「地震・津波が来た場合、道路が使えない想定もあるので航空力は大切。病院はじめ、いろんな機関と連携して災害には備えていきたい」

倉敷警察署と倉敷中央病院は2013年7月にヘリポートの使用に関する協定を結んでいて訓練は今回で4回目です。