2025.01.30
日々の“キュン”とした事などを作品に…岡山駅前のデパートで童画家・中山忍さんの作品展【岡山】
子供向けの絵を得意とする岡山市出身の童画家、中山忍さんの作品展が、岡山市のデパートで開かれています。
筆の代わりに、タオルに絵の具を付けて描いた愛らしい動物や草花。そして、お気に入りのカップが割れ、その破片を使って始めたというモザイク画。
会場では、型にとらわれない創作を始めて45年になる中山さんの童画やモザイク画、紙粘土作品など約50点が展示されています。
中山さんの好きな岡山を描いた新シリーズでは、椿の寺や牛窓のキャベツ畑などが色鮮やかに描かれています。
(中山忍さん)
「日々の暮らしの中で楽しい事やキュンとした事などを絵にしていきたい。無条件にほっこりしてもらえればうれしい」
作品展は2月3日まで岡山市の岡山高島屋で開かれています。
筆の代わりに、タオルに絵の具を付けて描いた愛らしい動物や草花。そして、お気に入りのカップが割れ、その破片を使って始めたというモザイク画。
会場では、型にとらわれない創作を始めて45年になる中山さんの童画やモザイク画、紙粘土作品など約50点が展示されています。
中山さんの好きな岡山を描いた新シリーズでは、椿の寺や牛窓のキャベツ畑などが色鮮やかに描かれています。
(中山忍さん)
「日々の暮らしの中で楽しい事やキュンとした事などを絵にしていきたい。無条件にほっこりしてもらえればうれしい」
作品展は2月3日まで岡山市の岡山高島屋で開かれています。