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2024.01.12

岡山市 能登半島地震の被災者に市営住宅提供 現在10戸ほどの空き部屋【岡山】

岡山市は能登半島地震の被災者を対象に市営住宅を提供することを決め、1月12日から受付を始めました。

岡山市が提供するのは中区四御神にある「東ケ丘市営住宅」で、現在空きのある10戸ほどです。入居期限は原則1年で、家賃は免除されますが光熱費や水道代は自己負担となります。

申請には被災地の自治体が発行するり災証明書が必要で、申請後1週間程度で入居できる見込みです。申請の受付は12日から始まり、市の住宅課は電話やホームページなどから問い合わせを受け付けています。

担当者は、被災地に親戚などがいる人はぜひ連絡をしてほしいと利用を呼び掛けています。