2021年、OHKは生まれ変わります 2021年、OHKは生まれ変わります

杜の街本社 since 2021

HEAD OFFICE OF OHK

OHK岡山放送は2021年7月、岡山の新たなランドマーク
「杜の街グレース」オフィス スクエアへ本社機能を移転しました。
杜の街本社とOHKまちなかスタジオミルンの2拠点を中心に、
これからも報道機関としての社会的責任を果たすとともに、
より一層地域の発展に向けた活動に
全社一丸で取り組んでまいります。

杜の街本社
 イメージ映像

開局から約50年間で培ったOHKの企業風土、
チャレンジ精神はそのままに、
変化しつづける世の中の価値観に正面から向き合い、
人の心を動かしつづけるテレビ局であるために、
社員一人ひとりがイキイキと働き、
多様な働き方が実現できるオフィスを構築します。

イオンモール岡山内
「OHKまちなかスタジオミルン」とともに、
地域に開かれた施設として、
さまざまな価値を発信できるよう
社員一丸となって取り組んでまいります。

主な施設

Facility

■OHKメインエントランス

日本で昔ながらに親しまれてきた土壁。伝統的な建築工法のひとつである版築と呼ばれる積層の意匠を、オフィスビルの中に取り入れるという大胆なデザインを採用。土と砂の重なりが、OHKのこれまでの歴史とこれから永く受け継がれていく永続性を象徴しています。

■3層吹抜け内階段

新本社のシンボリックな存在となるこの階段は、木に例えるならば大きな幹。この幹からエネルギーが循環し、次々に新しい枝葉が育つ。そんなオフィスに育てたいという願いで作りました。
壁面の記録写真の数々は、1969年の開局時代からスタートし、最上段へ向け開局50周年の大きな節目へと近づいていく構成。ここに掲載しきれなかった瞬間も含めOHKの歴史すべては、地域の皆様、お取引先の方々の数え切れないほどのご支援と、社員やスタッフの努力の結晶です。

■KURUN HALL(クルンホール)

多様な体験価値を発信する場所、人々のウェルビーイングにつながる場所として、OHKが自社運営している多目的ホールです。たくさんの人に来てもらい、交流してもらえる場所をつくりたいという想いから「KURUN HALL(クルンホール)」と命名しました。講演会やセミナー、小規模な演劇などに活用でき、可動客席104席、メイクルームや控室なども完備。一般予約も受け付けています。
また、緊急事態への備えとしてBCP(事業継続計画)拠点という役割も担います。万が一に備え、放送・防災設備をホール中心に整備し、迅速で正確な情報を発信し、放送局の社会的責任を果たします。


KURUNホールのご利用について

■コラボレーションゾーン

オープンなミーティングスペースで、アイディア出しや知識共有、相談事など対話できるゾーンです。ミルンや支社勤務者、外部ワーカーも入り交じり、新本社のパワーの源となる場所です。

■リフレッシュゾーン

3フロアの中央階・9階に設置されたKURUNラウンジは、市役所筋や岡山駅方向を一望できるビュースポット。カフェとして、ランチ場所として、来訪者をお迎えする場所として多様な使い方ができます。

■高集中ゾーン

1日のうち高い集中が保つことができるのは約2~3時間と言われています。高度な集中を必要とする業務のパフォーマンスを向上します。

■リチャージゾーン

医務室とは別に女性専用休憩室を設置、女性活躍を後押しする設備を整えます。女性特有の体調不良で一時的に就業が困難なとき、社内でちょっと休憩し、また元気に働く。安心して心地よくリチャージできる空間です。

アーカイブ

ARCHIVE

7/12放送開始
CM前編(2021)

7/12放送開始
CM後編(2021)

移転イメージ動画
(2019)