2022.08.29
ウクライナ避難民の33歳女性が市役所で勤務へ 「日本のサポートに心から感謝」【岡山・総社市】
ロシアによる侵攻が続くウクライナから避難してきた女性が総社市に住むことになり8月29日、片岡市長と面会しました。
市の職員らに出迎えられたのはアロナ・チジェンコさんです。アロナさんはウクライナの首都キーウ出身の33歳で8月25日から総社市が用意した市営住宅で生活を始めています。
幼いころから日本文化に興味があったアロナさんは国際的な女性のボランティア団体があることなどから総社市への避難を決めたということです。
片岡市長は「心が穏やかになってくれるよう一生懸命アシストします」と激励しました。
(アロナ・チジェンコさん)
「日本のサポートに心から感謝している。こうして来られて日本人の友達も見つかりとても幸せ」
ウクライナでは美術関係の仕事をしていたアロナさんは今後、総社市役所で働く予定です。
市の職員らに出迎えられたのはアロナ・チジェンコさんです。アロナさんはウクライナの首都キーウ出身の33歳で8月25日から総社市が用意した市営住宅で生活を始めています。
幼いころから日本文化に興味があったアロナさんは国際的な女性のボランティア団体があることなどから総社市への避難を決めたということです。
片岡市長は「心が穏やかになってくれるよう一生懸命アシストします」と激励しました。
(アロナ・チジェンコさん)
「日本のサポートに心から感謝している。こうして来られて日本人の友達も見つかりとても幸せ」
ウクライナでは美術関係の仕事をしていたアロナさんは今後、総社市役所で働く予定です。