岡山放送
2023.05.05
シリーズ 新型コロナ“5類移行”で何が変わる…最終回は「新規感染者数の公表方法」【岡山・香川】
5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが「5類」に移行するのに向け、変わるポイントをお伝えしています。最終回は、新規感染者数の公表についてです。
(奥原怜奈記者)
「〇人、〇人と、5月7日まではこれまで通り、毎日感染者数の公表が続きます。5類移行後の8日以降は感染者数の公表が変わります」
新規感染者の数は、全ての感染者を把握、公表するやり方から、指定した医療機関で定期的に把握、公表するやり方になります。
これはインフルエンザと同じ対応で、岡山では84の医療機関、香川では47の医療機関で把握した感染者を、毎週金曜日に前の週の1週間分をまとめて公表します。
また死者数については毎日の公表はなくなり、国が人口動態統計に基づいて約5カ月後に公表、クラスターは公表自体がなくなります。
岡山・香川で対応が分かれるのが病床使用率です。岡山では毎週金曜日に公表、香川では公表されなくなります。

5類に移行後は濃厚接触者の特定や法律に基づく外出自粛要請もなくなり、基本的は感染対策は個人の判断にゆだねられます。
岡山、香川両県は、感染した際の療養期間の目安として、発症翌日から5日間の外出自粛を推奨しています。
新型コロナを取り巻く多くの対応や事柄が日常に近づく転換期を迎えていますが、ウイルスそのものが消えてなくなるわけではありませんし、重症化リスクのある人もいます。個人の判断を尊重しながら基本的な感染対策は続けていきたいですね。

「〇人、〇人と、5月7日まではこれまで通り、毎日感染者数の公表が続きます。5類移行後の8日以降は感染者数の公表が変わります」





5類に移行後は濃厚接触者の特定や法律に基づく外出自粛要請もなくなり、基本的は感染対策は個人の判断にゆだねられます。

