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2022.05.17

「エコ」で「ラク」な麺って?ゆでるときに面倒な“手間”はぶけゴミも減らせる…画期的な商品開発【岡山】

気温が上がる日が増え、そろそろ冷たい麺が食卓に並ぶ日もあるのではないでしょうか。

そんな時にぴったり!麺を調理するのが格段に楽になる画期的な商品を、岡山県里庄町の会社が開発しました。

(久保さち子アナウンサー)
「みなさんはそうめんなどの乾麺を茹でる時に、手間だなぁと感じたことはありませんか?」

そう、麺を束ねるテープを外すという作業。ゴミが出るのも悩ましいところです。そんな問題を解消する画期的な商品を里庄町の製麺会社が開発しました。

(岡山手延素麺 横山明一郎社長)
「こちらがエコらく麺。結束のテープは、通常、紙やビニールを使いますが、これは食べられる寒天を使っているので、ゆでると溶けて なくなってしまうという商品」

5年の開発期間を経て完成したこの透明のテープ、実は寒天。ゆでる時は、帯を外さずそのままお湯に投入でき、手間がなく『楽』でゴミも出ないので『エコ』なんです。

(岡山手延素麺 横山明一郎社長)
「客から毎年そうめんの帯がとりにくい。何とかならないか、という声をずっといただいていた。これってごみの削減にも なるのではと気付いて、会社として(開発に) 力を入れていこうと」

日本で作られる乾麺は年間約15億束。それに使用されるテープをつなげると地球25周分とも言われています。現在、寒天のテープで結束しているのは細めの手延べうどんのみですが、今後、そうめんなど他の麺にも適応できるよう研究を続けていくということです。

(岡山手延素麺 横山明一郎社長)
「伝統食品ということもあり、これが当たり前だと、なかなかそこに目を向けていなかったが、お客様の声を大事に 商品開発していきたい」
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