１０月３１日のハロウィーンを前に、津山市の美作大学で、ハロウィーン仮装登校が始まりました。

沖縄の楽器三線に合わせ、鳴り物入りで歩くピエロたち、セーラー服姿やヒーローも登場です。

２００９年から学生有志で始まった大学恒例のイベント、ハロウィーン仮装登校。

キャンパスは、手作りの飾り付けで彩られ、大学と短大あわせて７割に当たる約８００人が、思い思いの仮装で一足早くハロウィーンを楽しみました。

２８日は、もちろん講義も仮装ＯＫ！

社会福祉学科２年生の講義では、教員がホラー映画の主人公に扮して登場し、学生約４０人がマスコットキャラクターや、かぶり物など、思い思いのコスチュームで臨んでいました。

（学生は…）
「最高！楽しい」
「ユーモアがあって面白い企画」
「普段と違う服装で来るので恥ずかしい気持ちもあるが楽しい」

美作大学のハロウィーン仮装登校は、２９日まで行われます。

「ハッピーハロウィーン！」