2021.10.16
「20歳」世代の駅員が特急に“出発進行” JR高松駅で移転開業20周年記念イベント【香川・高松市】
JR高松駅の現在の駅舎が2021年で完成からちょうど20年を迎え、10月16日、記念のイベントが行われました。
開業20周年にちなみ、2021年で20歳となる駅員が特急列車の出発の合図を出しました。
ガラス張りの駅舎が特徴の現在の高松駅は2001年、周辺の再開発に伴い元の場所から西に300メートル移転し開業しました。
駅のコンコースでは、高松駅を発着するJR四国の特急列車の模型の展示や、かつての駅舎を写した貴重な写真などが飾られたパネル展示も行われました。
(高松駅 八木成幸駅長)
「駅は外国人など様々な方にご利用いただいている。より安全で便利な駅を目指して今後も努めていく」
イベントは新型コロナの影響で5ヵ月延期しての開催となりましたが、感染状況が落ち着いたこともあり駅は多くの利用客でにぎわっていました。
開業20周年にちなみ、2021年で20歳となる駅員が特急列車の出発の合図を出しました。
ガラス張りの駅舎が特徴の現在の高松駅は2001年、周辺の再開発に伴い元の場所から西に300メートル移転し開業しました。
駅のコンコースでは、高松駅を発着するJR四国の特急列車の模型の展示や、かつての駅舎を写した貴重な写真などが飾られたパネル展示も行われました。
(高松駅 八木成幸駅長)
「駅は外国人など様々な方にご利用いただいている。より安全で便利な駅を目指して今後も努めていく」
イベントは新型コロナの影響で5ヵ月延期しての開催となりましたが、感染状況が落ち着いたこともあり駅は多くの利用客でにぎわっていました。