2021.08.19
警報級の大雨の可能性も 土砂災害・竜巻・激しい突風にも注意を【岡山・香川】
前線や低気圧の影響で岡山、香川では雷を伴って強い雨が降る恐れがあります。
気象台は、土砂災害や竜巻などの激しい突風に注意を呼び掛けています。
午前9時頃の高松市内です。気象台によりますと、前線や低気圧の影響で、香川県では降り始めからの雨の量が多度津町で154ミリとなるなど、8月の平年値を超えている所があります。
大気の不安定な状態は終日続く見通しで、雷を伴って強い雨が降る恐れがあるほか、雨雲が発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。
20日午前6時までに予想される雨の量は、多い所で岡山県南部、北部、香川県ともに60ミリとなっています。
これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象台は土砂災害に引き続き注意を呼びかけるとともに、竜巻などの激しい突風、落雷にも注意を呼びかけています。
気象台は、土砂災害や竜巻などの激しい突風に注意を呼び掛けています。
午前9時頃の高松市内です。気象台によりますと、前線や低気圧の影響で、香川県では降り始めからの雨の量が多度津町で154ミリとなるなど、8月の平年値を超えている所があります。
大気の不安定な状態は終日続く見通しで、雷を伴って強い雨が降る恐れがあるほか、雨雲が発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。
20日午前6時までに予想される雨の量は、多い所で岡山県南部、北部、香川県ともに60ミリとなっています。
これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象台は土砂災害に引き続き注意を呼びかけるとともに、竜巻などの激しい突風、落雷にも注意を呼びかけています。