2021.07.13
7月10日→8月2日に 香川県営大規模接種会場開設 現在の供給量計画の半分 今後運営に影響も【香川】
新型コロナウイルスワクチンの供給不安から、計画を一時停止していた香川県営の大規模接種会場について、県は、約3週間遅れて8月2日に開設することを決めました。
県営の大規模接種会場は、8月2日から高松市の香川大学と善通寺市の四国学院大学の2つの大学に開設されます。
対象は、県内の教職員や高齢者施設の職員など約3万1000人で、9月12日まで毎日、接種が行われます。
当初は、7月10日から開設する予定でしたが、モデルナ社製ワクチンの供給不安から計画は一時停止に。その後、国がファイザー社製に変更して供給することを決めたため、約3週間遅れてのスタートとなります。
一方、供給が決まっているワクチンは、計画の半分の約1万5000人分で、今後の運営への影響も懸念されています。
県営の大規模接種会場は、8月2日から高松市の香川大学と善通寺市の四国学院大学の2つの大学に開設されます。
対象は、県内の教職員や高齢者施設の職員など約3万1000人で、9月12日まで毎日、接種が行われます。
当初は、7月10日から開設する予定でしたが、モデルナ社製ワクチンの供給不安から計画は一時停止に。その後、国がファイザー社製に変更して供給することを決めたため、約3週間遅れてのスタートとなります。
一方、供給が決まっているワクチンは、計画の半分の約1万5000人分で、今後の運営への影響も懸念されています。