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2021.04.16

8割以上で変異ウイルス「第4波到来」 伊原木知事 強い危機感を示す【岡山】

岡山県の伊原木知事が4月16日、臨時で会見し1週間あたりの感染者数が倍増していることや、変異ウイルスへの感染が8割以上を占めるなど県内にも感染の第4波が訪れたとして強い危機感を示しました。

(岡山県 伊原木隆太知事)
「本県にも第4波が到来しており、すべての県民の力で感染者を減らさない限り、医療提供体制が近いうちに崩壊する。」

伊原木知事はこのように述べ、県内に第4波が来たとの認識を示しました。

岡山県の14日までの1週間の感染者数は219人で、前の週の111人からほぼ倍増しました。その219人のうち変異ウイルスの感染者が178人で8割以上を占めていて、伊原木知事は「変異ウイルスが感染の主流になった」と危機感をあらわにしました。

こうした現状を踏まえ、まん延防止等重点措置が適用されている地域との往来や、大人数での会食、高齢者の地域の集まりへの参加を自粛するよう求めました。

加えて4月下旬に開始予定だった岡山県民が県内の宿泊施設に泊まった際の割引クーポンの発行を延期することも発表しました。

(岡山県 伊原木隆太知事)
「早急に実施したいとの強い思いで事業化し、準備を進めていたので苦渋の決断。」

また、伊原木知事は感染者の増加に備えて軽症や無症状の人が療養するホテルをもう1軒確保するよう調整していることを明らかにしました。