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2021.04.14

伝統的な建物と最新デジタルアートの融合 岡山市の旧醤油蔵が新たなアート空間に…【岡山・岡山市】

明治時代に建てられた伝統的な建物と最新のデジタルアートの融合が楽しめる新たな芸術発信の拠点が4月15日、岡山市にオープンするのを前に14日、内覧会が開かれました。

幻想的な灯りが一面に広がります。国の内外でデジタルアートを手掛けるチームラボの新作です。

展示されているのは、岡山市北区弓之町にある福岡醤油のしょう油蔵です。明治時代からしょう油作りに使われていた伝統的な建物を芸術発信の新たな拠点にしようと、岡山市の石川文化振興財団が改修したものです。

(中島悠希記者)
「作品は地下にある。明治時代から残されている石垣の階段を下ると会場に。」

展示スペースは水で満たされていて、当時しょう油が貯蔵されていた様子を思わせる一面の漆黒と、光のコントラストを楽しむことができます。

また、こちらのお茶も作品の一部。グラスを傾けると光の色が刻々と変化し、周りのランプと呼応していきます。

(チームラボ 猪子寿之代表)
「醤油蔵自体がすばらしい歴史、時間を持った空間。この街自体も長い時間の上にあると思うので、そういうものを感じられる場所になれば。」

ギャラリーは15日にオープンし、チームラボの作品は2022年の3月末まで展示されます。