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2021.04.09

瀬戸内春の風物詩 縁起物の贈答品としても人気 タイの浜焼きづくり始まる【岡山・笠岡市】

瀬戸内の春の風物詩、タイの浜焼きづくりが4月9日から笠岡市で始まりました。

まるまると太った天然のマダイ。9日朝、真鍋島沖でとれたものです。春の産卵期を迎えサクラの咲く頃に取れることから「桜鯛」とも呼ばれます。

作業は、重さ1.5キロほどのタイに食塩水を注入したあと、1匹ずつ稲わらで包みます。そして蒸し器で40分ほど蒸した後1日乾燥させ、竹で編んだ笠に包んで完成です。

(笠岡魚市場 木山恒宏さん)
「タイの水揚げが多いのでいいタイが十分選別できていると思う。いいタイを使うといい商品が出来るので皆さんに楽しんでいただきたい。」

タイの浜焼きは縁起物の贈答品として人気で、1匹1万5000円から2万円で全国に発送されます。

作業は5月中旬まで行われ約200匹が生産されますが、すでに半分ほどが予約でうまっているということです。