岡山放送
2021.01.28
一つの区切り迎え前に…爆発と浸水被害の地区継承活動進む【岡山・総社市】
西日本豪雨で総社市のアルミ工場が爆発した事故は1月、元社長らが不起訴になり
一つの区切りを迎えました。爆発と浸水の二重の被害に遭った下原地区ではその苦い記憶を後世へ継承するための活動を進めています。
工場爆発の跡が今も残る総社市下原地区です。自治会の小西安彦会長ら3人が防災計画を立てるため、公民館に集まりました。災害が起きた時、避難に助けが必要な
住民のリストを作ります。地区では、65歳以上の高齢者が4割に上っています。
(下原自治会 小西安彦会長)
「限界集落に近づいている。これではいけない。力を合わせてやっていかないと」
2018年7月、西日本豪雨で総社市にある朝日アルミ産業の工場が爆発し、元社長ら2人が業務上過失傷害などの疑いで書類送検されました。しかし岡山地検は嫌疑不十分として2人を不起訴処分に。住民の間には戸惑いが広がったといいます。
(下原自治会 小野繁春副会長)
「2年経ったが事故に遭ったことは忘れられない」
机に広げられたのは事故当時の写真です。豪雨から3年目となる2021年の夏に向けて住民から写真や体験の手記を集め、冊子を作ることにしました。
(下原自治会 川田一馬副会長)
「住民が何を思って何が大変だったか、何が嬉しかったか次の災害に備えるためにも後世につなげたい」
二重の被害に遭った下原地区ですが苦い記憶を分かち合い、一歩ずつ前に進む住民の姿がありました。
一つの区切りを迎えました。爆発と浸水の二重の被害に遭った下原地区ではその苦い記憶を後世へ継承するための活動を進めています。
工場爆発の跡が今も残る総社市下原地区です。自治会の小西安彦会長ら3人が防災計画を立てるため、公民館に集まりました。災害が起きた時、避難に助けが必要な
住民のリストを作ります。地区では、65歳以上の高齢者が4割に上っています。
(下原自治会 小西安彦会長)
「限界集落に近づいている。これではいけない。力を合わせてやっていかないと」
2018年7月、西日本豪雨で総社市にある朝日アルミ産業の工場が爆発し、元社長ら2人が業務上過失傷害などの疑いで書類送検されました。しかし岡山地検は嫌疑不十分として2人を不起訴処分に。住民の間には戸惑いが広がったといいます。
(下原自治会 小野繁春副会長)
「2年経ったが事故に遭ったことは忘れられない」
机に広げられたのは事故当時の写真です。豪雨から3年目となる2021年の夏に向けて住民から写真や体験の手記を集め、冊子を作ることにしました。
(下原自治会 川田一馬副会長)
「住民が何を思って何が大変だったか、何が嬉しかったか次の災害に備えるためにも後世につなげたい」
二重の被害に遭った下原地区ですが苦い記憶を分かち合い、一歩ずつ前に進む住民の姿がありました。
