2020.08.07
お盆の過ごし方や帰省 岡山市長が3密を避け新しい生活様式の徹底を呼びかけ【岡山・岡山市】
岡山市の大森市長はお盆の過ごし方や帰省について、3密を避ける対策や新しい生活様式を徹底してほしいと呼びかけました。
8月7日の定例会見で大森市長は7月以降、市内でクラスターが発生するなど感染が相次いでいることについて、「油断できない状況にある」としながらも「過度に恐れることもないのではないか」と話しました。
その上でお盆の過ごし方や帰省について、3密の回避や新しい生活様式を徹底し特に大声を出しての会食や高齢者との接触に注意を呼びかけました。
(岡山市 大森雅夫市長)
「高齢者は重症化リスクが高いことを踏まえて、基本的な感染対策を徹底するよう心掛けてほしい。感染から自分自身や大切な人を守るために1人1人ができる感染予防策を確実に行いましょう」
また、大森市長は3月から6月の、転入から転出を差し引いた社会動態が新型コロナの影響による大都市への転出の減少で3年ぶりに増加したことも明らかにしました。
8月7日の定例会見で大森市長は7月以降、市内でクラスターが発生するなど感染が相次いでいることについて、「油断できない状況にある」としながらも「過度に恐れることもないのではないか」と話しました。
その上でお盆の過ごし方や帰省について、3密の回避や新しい生活様式を徹底し特に大声を出しての会食や高齢者との接触に注意を呼びかけました。
(岡山市 大森雅夫市長)
「高齢者は重症化リスクが高いことを踏まえて、基本的な感染対策を徹底するよう心掛けてほしい。感染から自分自身や大切な人を守るために1人1人ができる感染予防策を確実に行いましょう」
また、大森市長は3月から6月の、転入から転出を差し引いた社会動態が新型コロナの影響による大都市への転出の減少で3年ぶりに増加したことも明らかにしました。