岡山放送
2023.10.18
2022年の参院選”1票の格差”は「合憲」【岡山・香川】
2022年7月の参院選で生じたいわゆる一票の格差が憲法に違反するとして弁護士グループが岡山など全国で選挙の無効を訴えていた裁判で、最高裁判所は10月18日、格差を「合憲」と判断しました。
2022年7月の参院選では議員1人当たりの有権者数が最も少ない福井選挙区に対して最も多い神奈川県で3.03倍、岡山県では2.44倍、香川県では1・27倍などとなっていて、弁護士グループが全国で選挙の無効を求めていました。
各地の高裁では、広島高裁岡山支部、高松高裁などで「合憲」が7件、「違憲状態」が8件、「違憲」が1件と判断が分かれていました。
10月18日の上告審判決で最高裁は「合憲」との判断を示し、選挙の無効を求めた訴えを退けました。判決では「格差是正を巡る方策については慎重に見極める必要があり、成案には一定の時間を要する」と指摘しました。
2022年7月の参院選では議員1人当たりの有権者数が最も少ない福井選挙区に対して最も多い神奈川県で3.03倍、岡山県では2.44倍、香川県では1・27倍などとなっていて、弁護士グループが全国で選挙の無効を求めていました。
各地の高裁では、広島高裁岡山支部、高松高裁などで「合憲」が7件、「違憲状態」が8件、「違憲」が1件と判断が分かれていました。
10月18日の上告審判決で最高裁は「合憲」との判断を示し、選挙の無効を求めた訴えを退けました。判決では「格差是正を巡る方策については慎重に見極める必要があり、成案には一定の時間を要する」と指摘しました。
