2024.04.16
倉敷市立美術館で「大陳列!~見つけよう推し作品~」収蔵品1万点以上からお気に入りに出合う機会【岡山】
郷土ゆかりの作家の絵画や彫刻、工芸品など様々なジャンルの作品を展示し、自分の気に入ったものを見つけてもらおうという企画展が倉敷市の美術館で開かれています。
この展覧会は、倉敷市立美術館が収蔵する1万点以上のコレクションの中から、様々なジャンルの作品を展示し、訪れた人に気に入ったものを見つけてもらおうと企画されたものです。
倉敷市出身の日本画家、池田遥邨や、高梁市出身の洋画家、児島虎次郎の作品をはじめ郷土ゆかりの作家の作品など、これまでで最多の約200点が展示されています。中には、明治時代に美術の授業で使われていた教科書など貴重な資料も展示されています。
また、5人の学芸員が選んだお気に入りの作品には、それぞれ推しのコメントが添えられているほか、訪れた人は気に入った作品を投票することができ、人気上位のものは定期的にSNSで紹介することにしています。
(倉敷市立美術館 尾上真由学芸員)
「美術館は推しの作品との出合いの場でもあるので、この展覧会を楽しんで見てもらいたい」
この企画展は、5月12日まで倉敷市立美術館で開かれています。
この展覧会は、倉敷市立美術館が収蔵する1万点以上のコレクションの中から、様々なジャンルの作品を展示し、訪れた人に気に入ったものを見つけてもらおうと企画されたものです。
倉敷市出身の日本画家、池田遥邨や、高梁市出身の洋画家、児島虎次郎の作品をはじめ郷土ゆかりの作家の作品など、これまでで最多の約200点が展示されています。中には、明治時代に美術の授業で使われていた教科書など貴重な資料も展示されています。
また、5人の学芸員が選んだお気に入りの作品には、それぞれ推しのコメントが添えられているほか、訪れた人は気に入った作品を投票することができ、人気上位のものは定期的にSNSで紹介することにしています。
(倉敷市立美術館 尾上真由学芸員)
「美術館は推しの作品との出合いの場でもあるので、この展覧会を楽しんで見てもらいたい」
この企画展は、5月12日まで倉敷市立美術館で開かれています。