
2024.02.15
両備HD 大阪・ミナミの玄関口の1つ「OCAT」バスターミナル 4月1日から管理業務開始へ【岡山】
岡山市の両備ホールディングスは2024年4月1日から大阪市浪速区にある大阪シティエアターミナル(OCAT)の高速バスターミナルの管理業務を行うことになったと発表しました。
OCATの高速バスターミナルは2022年度は関西国際空港や伊丹空港、全国各地を結ぶ約7万5000便のバスが発着し、約174万人が利用しました。
大阪・ミナミの玄関口の1つで、バスターミナルがあるビル全体を運営している株式会社湊町開発センターから委託を受け、運営するものです。
両備ホールディングスはすでに2023年から隣接する観光バス駐車場を運営していて、会社では2024年問題の懸案事項である長距離運転時の休憩場所の確保や、乗り継ぎ拠点としての利用を促進することで、利便性向上やバス事業者などの課題解決を進めたいとしています。
写真:OCAT(大阪市) 写真提供:両備ホールディングス
OCATの高速バスターミナルは2022年度は関西国際空港や伊丹空港、全国各地を結ぶ約7万5000便のバスが発着し、約174万人が利用しました。
大阪・ミナミの玄関口の1つで、バスターミナルがあるビル全体を運営している株式会社湊町開発センターから委託を受け、運営するものです。
両備ホールディングスはすでに2023年から隣接する観光バス駐車場を運営していて、会社では2024年問題の懸案事項である長距離運転時の休憩場所の確保や、乗り継ぎ拠点としての利用を促進することで、利便性向上やバス事業者などの課題解決を進めたいとしています。
写真:OCAT(大阪市) 写真提供:両備ホールディングス