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2022.11.25

長さ50センチ超え 風味と粘りが特徴 お歳暮用の自然薯の収穫始まる【岡山・津山市】

お歳暮用の自然薯の収穫が津山市で始まりました。

自然薯の収穫が始まったのは、津山市下高倉西の畑です。この地区で栽培される自然薯は、風味と粘りが良く贈り物として人気があります。

畑では、長さが50センチを超える形の良い自然薯が育っていて、農家の人たちが次々と収穫していました。

(津山自然薯生産組合 下山昌一組合長)
「天候に恵まれて良いものができている。ご飯にとろろ汁で食べるのが一番おいしい。うどんにかけても、そばにかけても良い」

収穫は、12月下旬まで行われ、12月1日からは、お歳暮用として各地に出荷されるほか、地元にある出荷場で直接販売されます。