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2021.09.01

業種や競合の垣根を越え“独自”の集団接種 国内最大の生産拠点を守るために…【岡山・倉敷市】

業種の異なる会社が手を取り合って、コロナ禍を乗り切ります。

三菱自動車の国内最大の生産拠点である倉敷市の水島地区で、原料の調達から販売までを担う企業が協力して、独自の集団接種を始めました。

自動車部品の元となる鋼材を加工する工場。

その横には接種会場が設置され、倉敷市の水島地区の企業で働く従業員らが集団接種を受けています。

三菱自動車水島製作所を抱えるこの地区では、原料の調達から販売までを支える多くの中小企業が集まっています。

コロナ禍でも、製造業などでは在宅勤務への切り替えが難しく、従業員の感染防止対策と経済活動の両立が各社の課題となっています。

今回、地区での集団接種を企画した会社の地道な呼びかけで業種や競合の垣根を越えた取り組みが実現しました。

(集団接種を担当した三谷政彦医師)
「ここに至るまでの準備は大変だったと思う。みなさんが健康に働くことができればそれが最善」

(メタルワン菱和 流田龍扶社長)
「従業員とその家族を守るという思いを一緒に各社一丸となったこの集団接種で、コロナをなんとか乗り越えたい」

今回の集団接種では33社の従業員と家族ら、約1100人が接種を受けるということです。
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