2021.05.14
時短協力金など約８２億円の補正予算案可決 ５月臨時岡山県議会 【岡山】
岡山県の時短要請に応じた飲食店などへの協力金を盛り込んだ約８２億円の補正予算案が５月１４日開かれた５月臨時岡山県議会で可決されました。
補正予算案は一般会計の総額で８１億６０００万円で、このうち８０億５３００万円が時短要請に応じた店への協力金となっています。
対象となるのは、岡山市と倉敷市の約１万１０００店で売上に応じて１日あたり２万５０００円から２０万円が支払われます。
補正予算案は、１４日の臨時議会で委員会審議を経て即日採決され可決しました。
また、正副議長の選挙も行われ自民党県議団の神宝謙一さんが議長、同じく自民党県議団の池本敏朗さんが副議長に決まりました。
補正予算案は一般会計の総額で８１億６０００万円で、このうち８０億５３００万円が時短要請に応じた店への協力金となっています。
対象となるのは、岡山市と倉敷市の約１万１０００店で売上に応じて１日あたり２万５０００円から２０万円が支払われます。
補正予算案は、１４日の臨時議会で委員会審議を経て即日採決され可決しました。
また、正副議長の選挙も行われ自民党県議団の神宝謙一さんが議長、同じく自民党県議団の池本敏朗さんが副議長に決まりました。
