
2021.04.01
VRで面接や働き方を具体的にイメージ 障害のある中高生の就労支援 岡山市で新施設開所【岡山・岡山市】
障害をもつ中高生の学習や就労を支援する福祉サービス、放課後等デイサービスを行う施設が4月1日、岡山市にオープンしました。
岡山市北区に1日、オープンしたのは発達障害や知的障害のある中高生の就労支援施設、「TOYROAD+」です。
作業療法士2人と保育士1人が常駐しビジネスマナーの講座や、企業での職場体験などを通じて障害のある中高生の就職活動をサポートします。
(VR模擬面接・紹介)
「このゴーグルを実際にかけることで現実に近い形で面接の練習ができる。」
VRを活用し、面接や就職後の働き方を具体的にイメージさせる工夫が施されています。
(トイロード作業療法士 西江勇太さん)
「就職をする前の段階でしっかり本人の特性をアセスメントしていきながらより良い選択のサポートをしていきたいという思いで事業を始めた。」
放課後等デイサービスは、児童福祉法の規定に基づき学校や家庭とは違う体験などを通じて子供の発達を支援する施設で、トイロードは平日の午後2時から6時半まで対応します。
岡山市北区に1日、オープンしたのは発達障害や知的障害のある中高生の就労支援施設、「TOYROAD+」です。
作業療法士2人と保育士1人が常駐しビジネスマナーの講座や、企業での職場体験などを通じて障害のある中高生の就職活動をサポートします。
(VR模擬面接・紹介)
「このゴーグルを実際にかけることで現実に近い形で面接の練習ができる。」
VRを活用し、面接や就職後の働き方を具体的にイメージさせる工夫が施されています。
(トイロード作業療法士 西江勇太さん)
「就職をする前の段階でしっかり本人の特性をアセスメントしていきながらより良い選択のサポートをしていきたいという思いで事業を始めた。」
放課後等デイサービスは、児童福祉法の規定に基づき学校や家庭とは違う体験などを通じて子供の発達を支援する施設で、トイロードは平日の午後2時から6時半まで対応します。