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棒高跳・リオ五輪出場の荻田大樹選手 実業家としても活動 引退を見据え新たな挑戦【香川】

2021.03.03

棒高跳・リオ五輪出場の荻田大樹選手 実業家としても活動 引退を見据え新たな挑戦【香川】

陸上の棒高跳びのリオデジャネイロ五輪代表で、観音寺市出身の荻田大樹選手が、現役を続けながら実業家としても活動することになりました。

OHKのインタビューに今後のビジョンを語りました。

(荻田大樹選手)
「アスリートが安心して、競技に取り組める環境を作る。その辺りを軸にやっていく」

観音寺市出身の荻田大樹選手は、陸上の棒高跳びで2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場、2013年からは3大会連続で世界選手権にも出場しました。

荻田選手は2021年1月、約10年間、所属していたミズノを退社し、地元・香川県で陸上競技の普及活動などを行う会社を起こしました。

(荻田大樹選手)
「まずは地元の環境から良くしていきたい。(競技する)環境を探している人もいると思うので、そういう人のための場所を作りたい」

2016年に高松市の丸亀町商店街で行った棒高跳びのイベントをきっかけに、競技の普及活動にも目を向けるようになったという荻田選手。

競技人生の集大成とする東京オリンピックに向け、地元で練習に打ち込みたいという思いも重なり、このタイミングで新たな一歩を踏み出しました。

今後は、香川を拠点にトレーニングを続けながら、陸上クラブの運営や、スポーツイベントを主催するなどして、実業家としての活動も進めていきます。

(荻田大樹選手)
「地域の色んな場所でイベントが行われ、人の目に触れる機会が増えることで、スポーツに興味を持つ人が増えるとうれしい」

(Q.東京五輪については?)
「自国開催の五輪ということで、出場できれば大きな恩返しになる。棒高跳びを全力で楽しみながら、目標に向かって頑張りたい。」

3月27日には、早速、三豊市で棒高跳びのイベントを開催する荻田選手、アスリートとして実業家として今後の活躍が期待されます。
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