2020.12.11
被災地支援活動…勝英地域特産の黒豆「作州黒」を使った煮豆を被災地に送る【岡山・勝央町】
被災地への支援を続けている岡山県勝央町の女性たちが特産の黒大豆を使った煮豆を12月11日、東日本大震災の被災地、福島県に送りました。
大なべの中で煮込まれているのは勝英地域特産の黒豆、「作州黒」を使った煮豆です。
勝央町の有志でつくる「黒豆プロジェクトチーム」は、特産の煮豆を食べて被災地の人たちに元気を出してもらおうと9年前から毎年、西日本豪雨などの被災地に煮豆を届けています。
今回、届けられるのは、東日本大震災の被災地福島県南相馬市で知的障害者などの就労支援を行っているNPO法人「ほっと悠」です。12月11日の朝は、加工場にメンバーが集まり600パック、約100キロを発送しました。
グループでは今後も活動を続けていきたいとしています。
大なべの中で煮込まれているのは勝英地域特産の黒豆、「作州黒」を使った煮豆です。
勝央町の有志でつくる「黒豆プロジェクトチーム」は、特産の煮豆を食べて被災地の人たちに元気を出してもらおうと9年前から毎年、西日本豪雨などの被災地に煮豆を届けています。
今回、届けられるのは、東日本大震災の被災地福島県南相馬市で知的障害者などの就労支援を行っているNPO法人「ほっと悠」です。12月11日の朝は、加工場にメンバーが集まり600パック、約100キロを発送しました。
グループでは今後も活動を続けていきたいとしています。