岡山放送
2023.03.01
国宝「旧閑谷学校講堂」耐震化に着手 強度不足の可能性を文化庁が指摘【岡山・備前市】
江戸時代に建てられ、国宝に指定されている備前市の旧閑谷学校の講堂について、岡山県教育委員会は耐震化事業に乗り出す方針を固めました。
岡山県教委によりますと、旧閑谷学校講堂の耐震化事業は、2023年度後半から始める予定で、まず、建物の強度や地盤の状態を調べる耐震診断から着手します。
その後、専門家による委員会を設けて具体的な工事の方法を検討し、工事完了までには最長で10年程度かかる見通しだということです。
文化庁による簡易の耐震診断では、講堂の大広間に壁が無く柱も少ないなどとして、強度不足の可能性が指摘されていました。
閑谷学校は岡山藩の初代藩主、池田光政が1670年に創建し、1701年に建てられた講堂は県有施設で唯一、国宝に指定されています。
岡山県教委によりますと、旧閑谷学校講堂の耐震化事業は、2023年度後半から始める予定で、まず、建物の強度や地盤の状態を調べる耐震診断から着手します。
その後、専門家による委員会を設けて具体的な工事の方法を検討し、工事完了までには最長で10年程度かかる見通しだということです。
文化庁による簡易の耐震診断では、講堂の大広間に壁が無く柱も少ないなどとして、強度不足の可能性が指摘されていました。
閑谷学校は岡山藩の初代藩主、池田光政が1670年に創建し、1701年に建てられた講堂は県有施設で唯一、国宝に指定されています。
