2022.08.19
専門家のアイデアは?…大規模アリーナや商業ビルなど開発進むサンポート にぎわい創出へ【香川・高松市】
開発が進む高松市のサンポートエリアのさらなるにぎわいづくりに向けて、まちづくりやデザインの若手専門家による意見交換会の初会合が8月19日、開かれました。
参加するのは、経営やデザイン、まちづくりを専門とする30代から40代の3人で、大西市長から委嘱状が手渡されました。
高松港やJR高松駅のあるサンポートエリアは、大規模なコンサートができる県立体育館や商業ビルなどの開発が進められていて、さらなるにぎわいづくりのアイデアなどを専門家から募るのが狙いです。
19日の初会合で大西市長は、イベントなどソフト面の強化の必要性を指摘しました。一方、専門家からは「島が近くにあって世界にPRできる」、「市民に関わってもらうことが重要で、自分たちが市民とのつなぎ役になりたい」など、方向性や手法についての意見が出されました。
(専門家の一人 龍谷大学経営学部 眞鍋邦大特任准教授)
「(市民は)いろいろな思いを持っている人がたくさんいるので、皆さんが(にぎわいづくりに)アプローチできる形にしていき、具体化できるよう取り組んでいく」
市は、今後も意見交換を重ね、具体的な政策に反映させたいとしています。
参加するのは、経営やデザイン、まちづくりを専門とする30代から40代の3人で、大西市長から委嘱状が手渡されました。
高松港やJR高松駅のあるサンポートエリアは、大規模なコンサートができる県立体育館や商業ビルなどの開発が進められていて、さらなるにぎわいづくりのアイデアなどを専門家から募るのが狙いです。
19日の初会合で大西市長は、イベントなどソフト面の強化の必要性を指摘しました。一方、専門家からは「島が近くにあって世界にPRできる」、「市民に関わってもらうことが重要で、自分たちが市民とのつなぎ役になりたい」など、方向性や手法についての意見が出されました。
(専門家の一人 龍谷大学経営学部 眞鍋邦大特任准教授)
「(市民は)いろいろな思いを持っている人がたくさんいるので、皆さんが(にぎわいづくりに)アプローチできる形にしていき、具体化できるよう取り組んでいく」
市は、今後も意見交換を重ね、具体的な政策に反映させたいとしています。