2022.04.05
後醍醐天皇が讃えた”伝説の一本桜” 山里の風景にそびえ立つ「醍醐桜」が満開【岡山・真庭市】
山里の風景の中にそびえ立つ一本桜が見頃を迎えました。推定樹齢1000年、真庭市の醍醐桜が満開を迎えました。
満開の花が訪れる人を魅了します。悠久の時を重ね、標高およそ500メートルの高台に根を張る醍醐桜です。根元の周囲は9.2メートル、高さ18メートル、枝は四方に20メートル張り出した、サクラとしては岡山県内一の巨木です。
3月末に咲き始めた花は4日満開となり、枝一杯に多くの花を咲かせました。醍醐桜と呼ばれるこの桜、後醍醐天皇がこの地に立ち寄り、見事な桜と讃えたことから名付けられたといわれています。
(訪れた人は…)
「見事の一言。すばらしい。壮大、雄大、繊細」
「皆さんが大切にしているサクラだというのがよく分かる」
醍醐桜の花は4月10日ごろまで楽しめ、日没から午後9時までライトアップされます。
満開の花が訪れる人を魅了します。悠久の時を重ね、標高およそ500メートルの高台に根を張る醍醐桜です。根元の周囲は9.2メートル、高さ18メートル、枝は四方に20メートル張り出した、サクラとしては岡山県内一の巨木です。
3月末に咲き始めた花は4日満開となり、枝一杯に多くの花を咲かせました。醍醐桜と呼ばれるこの桜、後醍醐天皇がこの地に立ち寄り、見事な桜と讃えたことから名付けられたといわれています。
(訪れた人は…)
「見事の一言。すばらしい。壮大、雄大、繊細」
「皆さんが大切にしているサクラだというのがよく分かる」
醍醐桜の花は4月10日ごろまで楽しめ、日没から午後9時までライトアップされます。