2022.02.14
経営者団体に「コロナ禍も労働者の雇用維持+賃上げ」を要望 連合岡山 春闘で申し入れ【岡山】
春闘での要求の実現に向け、労働団体の連合岡山は14日、岡山県経営者協会に申し入れを行いました。
連合岡山の森信之会長が県経営者協会の野崎泰彦会長に要望書を提出しました。
要望は11の項目があり、春闘での賃上げ要求について定期昇給を含め4%の賃上げを目指すことや、新型コロナの影響を受けた企業は、国の助成金や補助金を最大限使って労働者の雇用を維持・確保するよう求めています。
(連合岡山 森信之会長)
「将来が明るいみんなが頑張れる環境を作ることが日本の経済を好循環で回す手段。」
連合岡山は、コロナ禍でも労働者が正当に評価される労使関係を目指すとしていて、今後は労働局への要請も行う予定です。
連合岡山の森信之会長が県経営者協会の野崎泰彦会長に要望書を提出しました。
要望は11の項目があり、春闘での賃上げ要求について定期昇給を含め4%の賃上げを目指すことや、新型コロナの影響を受けた企業は、国の助成金や補助金を最大限使って労働者の雇用を維持・確保するよう求めています。
(連合岡山 森信之会長)
「将来が明るいみんなが頑張れる環境を作ることが日本の経済を好循環で回す手段。」
連合岡山は、コロナ禍でも労働者が正当に評価される労使関係を目指すとしていて、今後は労働局への要請も行う予定です。