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2021.11.26

「藤井聡太」四冠が倉敷へ “思い出の地”を訪問 幻の対局⇒祝う会を開催【岡山・倉敷市】

対局は幻に終わりましたが、ファンとともに誕生を祝いました。

将棋の竜王戦を制し、史上最年少で四冠を達成した藤井聡太四冠の竜王誕生を祝う会が、25日夜、倉敷市のホテルで開かれました。

「藤井聡太竜王の入場です!」

祝賀会は、26日と27日の2日間、倉敷市の円通寺で開催されるはずだった竜王戦第5局が、藤井三冠の4連勝で幻の対局となったことから、新竜王の誕生と史上最年少での四冠達成を倉敷市で祝おうと企画されたものです。

会には、一般公募で選ばれた将棋ファンら約100人が参加、地元の高校生からは、特産のデニム生地で作ったコースターや花束が藤井四冠に贈られました。

このあと、竜王戦の第4局について、藤井四冠本人による大盤解説が行われ、相手をした倉敷市の狩山幹生四段がついていけないほどの頭脳明晰ぶりを披露していました。

(大盤解説)
「ごめんなさい。難しい…」

藤井四冠が倉敷市を訪れるのは、小学3年生の時将棋の全国大会で優勝して以来10年ぶりということで、思い出の地で、改めて今後の活躍を誓っていました。

(藤井聡太四冠)
「思い出の地に訪れることが出来、感慨深く思っている。シリーズを通じて自分の将棋の課題が新しく見えたところも多くあると感じた。課題を見つめ直して、来季によりよい内容の 将棋を見せられるよう精進していきたい」

幻に終わった2021年の竜王戦、関係者は、「来期こそ倉敷で防衛戦を」と意欲を見せています。

(竜王戦第5局倉敷対局 守永一彦実行委員長)
「幻になったことで、この盛り上がりをもう少し続けていこうと、来年に向けて、次に向けて頑張りたい。今度は竜王として挑戦者を迎える、その地になれれば非常にありがたい。そのお手伝いをしたい。できればありがたい」

故・大山康晴十五世名人を生んだ将棋の町、倉敷。若き将棋界のエースが誕生するきっかけとなった地でもあり、関係者は、タイトル戦の実現に期待を寄せています。
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