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期待感…制約などへの不安…様々 緊急事態宣言解除を受け 街の声・飲食店の反応 【岡山】

2021.06.17

期待感…制約などへの不安…様々 緊急事態宣言解除を受け 街の声・飲食店の反応 【岡山】

岡山県では6月20日での緊急事態宣言の解除が決まりました。まちの声を取材しました。

(40代会社員)
「待ちに待ったって感じ。みんなストレスがたまってるので爆発寸前。」

(40代事務職)
「解除されて人が出て(感染者が)増えるのかと心配外食はしたい。」

(30代フリーター)
「あまり関係ないのでは出歩くひとは出歩いているし。」

(20代学生)
「学校帰りでご飯を食べていたが小規模な感じでなく夜もっと飲み会で遊べるようになるのはうれしい。」

(藁焼き鰹たたき明神丸岡山本町店 畠山篤史営業本部岡山ブロック長)
「居酒屋というのは人と人がお酒を飲みながら語り合う場所。また活気ある店内が戻ってくるのはワクワク感しかない。」

岡山市中心部の繁華街にある居酒屋、藁焼き鰹たたき明神丸です。緊急事態宣言の期間中は、弁当などテイクアウトの商品を充実させなんとか営業を続けてきました。

6月20日での宣言解除が決まり、期待感を示す一方、酒類の提供や営業時間の制約が続くのではという不安があり手放しには喜べないといいます。

(藁焼き鰹たたき明神丸岡山本町店 畠山篤史営業本部岡山ブロック長)
「居酒屋需要となるので酒類提供なしや時間帯も7時くらいからピークになるので(制限があれば)厳しさはあるお客にも理解してもらい慌てずに営業していきたい。」