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2021.05.14

「第4波襲来で医療機関も大変…力をかりる時期」 離職中の看護師にワクチン接種研修会【岡山】

新型コロナウイルスのワクチン接種にあたる人材を確保しようと、岡山県看護協会は離職中の看護師などを対象にした研修会を開きました。

(研修の様子)
「指先にしびれはないですか。」

ワクチン接種の流れを実践的に学ぶ研修会。受講者の多くは現在離職している看護師、いわゆる「潜在看護師」です。

5月17日から岡山県内で一般の高齢者を対象にしたワクチン接種が始まるのを前に、県看護協会では人材を確保しようと実際に接種業務にあたる看護師を募集しました。

採用が決まった人を集めて研修会を開いたものです。

(参加者)
「年齢的に退職していたんですがコロナ収束を願っています。」
「全国的にコロナが広まって看護師の友達も頑張ってる中で自分も何か役に立てたら。」

研修会では、ワクチンの希釈方法や筋肉注射の手順などについて講義を受けたほか腕の模型を使って、実践練習をしていました。

(参加者)
「深さを確認しながらしないといけない。そこは気を付けたい。」
「0.3ccだけしかすわないので細かいところ注意しないといけない。」

(岡山県看護協会 宮田明美会長)
「第4波の襲来でどこの医療機関も大変だと思います。それに加えてこれから高齢者の接種が始まるわけですから今資格をもってついていない人の力をかりる時期かなと。」

岡山県看護協会では、5月17日から始まる岡山市の集団接種へ9人の看護師の派遣が決まっています。

今後、他の市町村からも要請がくる場合に備え、採用活動を続けます。
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