2021.05.10
最大20万円を支給 独自の応援金 岡山市が新型コロナ対策で事業者給付事業【岡山・岡山市】
岡山市は、新型コロナウイルスの影響で売上が落ち込んだ市内の事業者に最大20万円を支給する独自の応援金事業を始めることになりました。
応援金は、岡山市内に主な事業所がある中小企業や小規模事業者に加えて医療法人や農林漁業者も対象で、事業者の規模に応じて最大20万円を支給します。
農林漁業者以外は2021年1月から3月までのいずれか1カ月の売上が2020年、または2019年の同じ月と比べて30%以上減った場合、農林漁業者は、2021年2月から2022年1月までの売上が2年前の同じ月と比べて30%以上減った場合が対象です。
国や県の一時支援金を受け取っていても重複して給付が受けられ、5月17日から受付を開始します。
(岡山市 大森雅夫市長)
「本当に広い分野で(事業者が)疲弊している。早急な支援が必要だと判断した。」
岡山市は、この事業費約18億円を盛り込んだ一般会計の総額で32億円余りの補正予算案を5月臨時市議会に提案する予定です。
応援金は、岡山市内に主な事業所がある中小企業や小規模事業者に加えて医療法人や農林漁業者も対象で、事業者の規模に応じて最大20万円を支給します。
農林漁業者以外は2021年1月から3月までのいずれか1カ月の売上が2020年、または2019年の同じ月と比べて30%以上減った場合、農林漁業者は、2021年2月から2022年1月までの売上が2年前の同じ月と比べて30%以上減った場合が対象です。
国や県の一時支援金を受け取っていても重複して給付が受けられ、5月17日から受付を開始します。
(岡山市 大森雅夫市長)
「本当に広い分野で(事業者が)疲弊している。早急な支援が必要だと判断した。」
岡山市は、この事業費約18億円を盛り込んだ一般会計の総額で32億円余りの補正予算案を5月臨時市議会に提案する予定です。