2021.04.09
児童相談所に保護されている子供たちに遊んでほしい…医療法人と銀行 おもちゃを県に寄贈【香川・高松市】
香川県内の児童相談所に一時保護されている子供たちに使ってもらおうと、高松市の医療法人と銀行が合同でおもちゃ一式を寄贈しました。
香川県におもちゃ一式を寄贈したのは、高松市の医療法人社団、牛山クリニックと市内に本店を置く百十四銀行です。
児童虐待など、様々な理由で児童相談所に一時保護されている子供たちに遊んでもらおうと、木製のままごとセットや三輪車などを贈りました。
おもちゃの購入費用は、牛山クリニックが発行する債券、「SDGs医療機関債」を百十四銀行が引き受けた際の発行手数料で賄われました。
(牛山クリニック 牛山貴文理事長)
「複雑な家庭のお子さんが、家庭のぬくもりの雰囲気を味わってもらえたら。子供なのでやんちゃに使ってもらえたら。」
寄贈されたおもちゃ一式は、高松市にある県子ども女性相談センターの一時保護所で活用されます。
香川県におもちゃ一式を寄贈したのは、高松市の医療法人社団、牛山クリニックと市内に本店を置く百十四銀行です。
児童虐待など、様々な理由で児童相談所に一時保護されている子供たちに遊んでもらおうと、木製のままごとセットや三輪車などを贈りました。
おもちゃの購入費用は、牛山クリニックが発行する債券、「SDGs医療機関債」を百十四銀行が引き受けた際の発行手数料で賄われました。
(牛山クリニック 牛山貴文理事長)
「複雑な家庭のお子さんが、家庭のぬくもりの雰囲気を味わってもらえたら。子供なのでやんちゃに使ってもらえたら。」
寄贈されたおもちゃ一式は、高松市にある県子ども女性相談センターの一時保護所で活用されます。