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アルパカの赤ちゃんに岡山では珍しいカンガルーも!ドイツの森リニューアル【岡山・赤磐市】

2021.03.24

アルパカの赤ちゃんに岡山では珍しいカンガルーも!ドイツの森リニューアル【岡山・赤磐市】

赤磐市の観光施設で、動物と触れ合えるスポットが、3月、リニューアルオープンしました。

岡山県内では珍しい、カンガルーの公開も始まり、話題となっています。

リニューアルオープンしたのは、赤磐市のドイツの森にある「動物ふれあい広場」です。

ここでは。約70の動物と触れ合うことができます。

ドイツの森では、今回のリニューアルを機に、カンガルーの飼育を始めました。

この日は天気が良く、ぽかぽか陽気で、日向ぼっこしている様子も見られました。

さらに、こんな動物も

(奥原怜奈記者)「先月生まれたばかりのアルパカの赤ちゃんです。触ってみるとフワフワしていて気持ちいいです」

白い毛並みが愛らしいアルパカの赤ちゃん「シェリー」です。

2月22日に誕生しました。シェリーは母親にべったり。後ろをついて離れません。1年も経つと母親のアルパカと同じ大きさになるということです。

(奥原怜奈記者)
「今回新たに乗馬体験ができる広場ができました」

リニューアルオープンに伴い、新たに乗馬体験ができる広場も設けられました。

ここでは、3月ドイツの森にやって来たばかりの馬に乗りながら、菜の花畑などの景色を楽しめます。

(ドイツの森 大森邦顕主任)
「リニューアルオープンにより、動物たちとさらに近い距離で触れあることができる。動物も人ものびのびと触れ合いを楽しんでほしい」

ふれあい広場には、夏には、カピバラが仲間入りする予定で、ますます賑やかになりそうです。