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2021.03.01

四国八十八カ所霊場を応援 日本酒88種セット開発 世界遺産登録へ弾み【香川】

コロナ禍で苦境が続く四国遍路と四国の酒蔵。その二つを結びつけ、世界遺産登録へ弾みをつけようと、88種類の日本酒セットが商品開発されました。

こちらが四国4県の50の酒蔵から88種類の日本酒を集めたセットです。

第1弾は1番札所から8番札所までの8本で、横一列に並べるとラベルに描かれた遍路道が絵巻の様につながるデザインです。

四国遍路の世界遺産登録をめざすプロジェクトの一環で、香川では琴平町の西野金陵など、5つの酒蔵が協力しています。

新型コロナで、酒蔵は飲食店の需要が落ち込み、また、各札所も参拝者が減少していて、コロナ収束後に向けた登録推進の動きに期待を寄せています。

(西野金陵 酒井史朗製造責任者)
「四国遍路、世界遺産に認定されたらと非常に思う。そこに少しでもお酒の存在が寄与出来たらうれしい」

四国八十八カ所霊場会讃岐部会 高吉清文会長)
「四国全体の酒蔵が統一して、こういう企画を行うのは初めてということで、霊場会としても心強いし、うれしい」

日本酒は3日から専用サイトで予約を受付け、売上の一部は世界遺産登録の活動に寄付されます。