2021.02.19
豪華なコラボ!讃岐の伝統工芸品×中国茶とは? …紺屋町ゲストハウス 久々(金バク!2021年 2月19日OA)
「メイドイン香川」で中国茶はいかが?
オフィス街にたたずむ「紺屋町ゲストハウス久々」。
1階は、カフェやイベントができる多目的スペース「紺屋町コトマス」で、今回は香茶里(かっちゃり)という野点のセットを使って中国茶を頂きました。
このセットは香川の5つの会社、職人とコラボレーションして商品開発したものです。
風呂敷は保多織(ぼたおり)をつくる「岩部保多織本舗」、ふた部分は組手障子の技術を引き継ぐ「森本建具店」、桶は讃岐樽・桶を手掛ける「谷川木工芸」、彫金や金具づくりに優れた技術を持つ「的場立体研究所」、そして備前焼などと同じルーツ、南蛮焼の職人上野剛児さん制作の茶器です。
今川アナと北村アナがいただいたのは台湾の梨山茶。
讃岐伝統の技に触れながら、景色のいい場所でお茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「ゲストハウス久々」の2階はドミトリーとなっていて、現在はコロナ禍でワーキングスペースとして活用してもらう工夫をしています。
3階はキッチン完備のファミリールームとなっていて、多目的に利用することができます。
兵庫町商店街の「紺屋町コトマスはなれ」で行われていたのは「高松アーティスト・イン・レジデンス」です。
空き家などを活用してアーティストが一定期間滞在しながら作品制作を行っています。
今回訪れた時は、古い浴衣や端切れなどを縫い合わせて、大きな襤褸(らんる)の炬燵(こたつ)布団が作られていて、2月23日(火)にはこたつ布団を「ゆたん」としてまとい、獅子舞を行うイベントが行われます。
オフィス街にたたずむ「紺屋町ゲストハウス久々」。
1階は、カフェやイベントができる多目的スペース「紺屋町コトマス」で、今回は香茶里(かっちゃり)という野点のセットを使って中国茶を頂きました。
このセットは香川の5つの会社、職人とコラボレーションして商品開発したものです。
風呂敷は保多織(ぼたおり)をつくる「岩部保多織本舗」、ふた部分は組手障子の技術を引き継ぐ「森本建具店」、桶は讃岐樽・桶を手掛ける「谷川木工芸」、彫金や金具づくりに優れた技術を持つ「的場立体研究所」、そして備前焼などと同じルーツ、南蛮焼の職人上野剛児さん制作の茶器です。
今川アナと北村アナがいただいたのは台湾の梨山茶。
讃岐伝統の技に触れながら、景色のいい場所でお茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「ゲストハウス久々」の2階はドミトリーとなっていて、現在はコロナ禍でワーキングスペースとして活用してもらう工夫をしています。
3階はキッチン完備のファミリールームとなっていて、多目的に利用することができます。
兵庫町商店街の「紺屋町コトマスはなれ」で行われていたのは「高松アーティスト・イン・レジデンス」です。
空き家などを活用してアーティストが一定期間滞在しながら作品制作を行っています。
今回訪れた時は、古い浴衣や端切れなどを縫い合わせて、大きな襤褸(らんる)の炬燵(こたつ)布団が作られていて、2月23日(火)にはこたつ布団を「ゆたん」としてまとい、獅子舞を行うイベントが行われます。
店舗情報
紺屋町ゲストハウス 久々
- 住所:高松市紺屋町3-13
- 電話番号:087-887-5665
- 営業時間:チェックイン午後4時~チェックアウト10時
- 定休日:年中無休
・2階 紺屋町ゲストハウス久々
●DAY USE プラン 12時から午後7時 5000円(税込)※追加宿泊3000円(税込)
●アパートメントルーム 1室 20000円(税込) ※4人まで
●香茶里セット66000円(税込)
※2021年 2月19日現在の情報です