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岡山放送

2026.10.19

水量の維持回復へ…三豊市の調整池・宝山湖と高松市・椛川ダムの水道用水補給を一時的に取りやめ【香川】

香川県の池田知事は香川用水で行われている取水制限に伴い、8月から行っていた県内の水源からの水道用水の補給を一時的に取りやめていることを明らかにしました。

香川県などの主な水源、早明浦ダムの10月19日午後5時現在の貯水率は30.8%で平年を大きく下回っています。

香川用水では現在、水の供給量を30%カットする第2次取水制限が行われていて、8月以降、取水制限で減る分を三豊市にある調整池「宝山湖」と、高松市塩江町の「椛川ダム」の水で補っていました。

(香川県 池田豊人知事)
「宝山湖と椛川ダムからの補給を一時的に停止して、両施設の水量の維持回復を図っている」

10月11日に「夏渇水期」から「冬・春渇水期」に移行し、香川用水の取水制限のカット率が60%から30%に変わったことなどから、県内に水の供給をしながら宝山湖に水がためられるようになったということです。

宝山湖の19日午前9時現在の貯水率は87.8%で、このまま順調に回復すれば10月末には貯水率が100%になる見込みということです。また、椛川ダムの貯水率は19日現在、100%となっています。

冬から春にかけては雨が少なくなる傾向もあり、県は引き続き県民に節水を呼びかけています。