2020.11.06
津山は「珈琲」発祥の地!? …城東観光案内所(和蘭堂)(金バク!2020年11月6日OA)
津山が珈琲発祥の地という謎の答えを求め訪れたのが、旧出雲街道沿いにある和蘭堂(オランダ堂)。
津山のお土産も購入できる町並み保存地区の休憩所です。
実は「珈琲」という字、津山藩(岡山県津山市)の藩医で蘭学者の宇田川榕菴(ようあん)が考案したのだとか。
榕菴は他にも、水素や酸素といった元素名や細胞などの生物用語をも作ったのだとか・・・
和蘭堂では、榕菴も飲んだとされる幕末の味を再現した珈琲も提供しています。
当時に思いを馳せて頂く一杯。
いつものコーヒーとは違う珈琲が楽しめそうですね。
津山のお土産も購入できる町並み保存地区の休憩所です。
実は「珈琲」という字、津山藩(岡山県津山市)の藩医で蘭学者の宇田川榕菴(ようあん)が考案したのだとか。
榕菴は他にも、水素や酸素といった元素名や細胞などの生物用語をも作ったのだとか・・・
和蘭堂では、榕菴も飲んだとされる幕末の味を再現した珈琲も提供しています。
当時に思いを馳せて頂く一杯。
いつものコーヒーとは違う珈琲が楽しめそうですね。
店舗情報
城東観光案内所(和蘭堂)
- 住所:津山市西新町5
- 電話:0868-24-6288
- 営業時間:10:00~17:00
- 定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
「珈琲」の名付け親、津山藩の蘭学者・宇田川榕菴が飲んでいたとされる珈琲を再現
榕菴珈琲620円(税込)。
津山のお土産も購入できる。
<駐車場 有り>
※2020年11月 6日現在の情報です