2026.09.04
香川から夢の舞台へ!新体操・フェアリージャパン団体メンバーの眞鍋凛・三好初音両選手が見据えるロス五輪
新体操女子、香川から世界に羽ばたく高校生コンビです。観音寺総合高校2年の真鍋選手と三好選手に2028年のロサンゼルス五輪に向けた意気込みを聞きました。
◆眞鍋凛選手「練習から結果を気にせず、絶対成功させる」
息のあった動きを披露するのは観音寺総合高校2年の眞鍋凛選手と三好初音選手です。2人は、新体操女子の日本代表「フェアリージャパン」の団体メンバーです。
「自分がやってきたことを信じてやるしかないと思って、練習から結果を気にせず、絶対成功させると考えながらやっていた」
こう語るのは、2025年10月フェアリージャパンに初めて選出された眞鍋凛選手。長い手足を生かしたしなやかな身のこなしが持ち味です。
観音寺総合高校2年 眞鍋凛選手
◆「これ現実!?」26年7月開催の世界選手権「銀メダル」獲得にチームメートと歓喜
眞鍋選手は7月にドイツで行われた世界選手権に出場し、銀メダル獲得に貢献。フェアリージャパンはこの大会で、ロサンゼルス五輪への切符をつかみました。
(観音寺総合高校2年 観音寺RG 眞鍋凛選手)
「これ現実!?みたいな感じで夢じゃないよねとみんなで話して、うれしい気持ちでいっぱい」
眞鍋凛選手
◆三好初音選手「表現に関しては誰にも負けない自信がある」
その眞鍋選手を追う立場にいるのが、三好初音選手です。
(観音寺総合高校2年 観音寺RG 三好初音選手)
「表現や踊ることが大好きで、それをきっかけに新体操を始めた。表現に関しては誰にも負けない自信がある」
観音寺総合高校2年 三好初音選手
◆25年世界選手権では日本初の「金メダル」獲得に貢献も…26年は出場逃し悔しさ
抜群のリズム感を生かしたステップと多彩な表現力が持ち味の三好選手は、フェアリージャパンに2年連続で選出。2025年の世界選手権では日本初の金メダル獲得に貢献しましたが、2026年は出場を逃がしました。
この1年、悔いは残りましたが、気持ちは前を向いています。
(三好初音選手)
「五輪の舞台が夢なので、出るだけではなくてメダルを獲得することが目標」
三好初音選手
◆2人は"太陽"と"月" 感じたことを表に出す"太陽"の三好選手と考えて行動する"月"の眞鍋選手
現在は東京で合宿に励む2人を幼い頃から指導してきた三木照世コーチは2人を「太陽」と「月」に例えます。
(観音寺RG 三木照世コーチ)
「三好選手は自分が思っていること、感じたことを表に出す感じで周りにも明るさが影響する。眞鍋選手は慎重派であり考えて行動するタイプ。でも自分の中身では負けたくないという気持ちは持っている選手。お互いに良いところを高めあいながら良い具合でやっていっている」
観音寺RG 三木照世コーチ
◆観音寺市から夢の舞台へ…まずは五輪代表になるためのフェアリージャパンの「トライアウト」への挑戦
2028年のロサンゼルス五輪に出場するには、その年のトライアウトで再びフェアリージャパンに選ばれる必要があります。観音寺市から夢の舞台へ羽ばたくために2人の挑戦は続きます。
(眞鍋凛選手)
「課題がたくさんあると思うので、克服して五輪に合わせていきたい」
(三好初音選手)
「新体操が大好きという気持ちを忘れないことが大切だと思うので、その気持ちを忘れずに頑張っていきたい」
