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2020.08.06

早めの避難に役立てて…旭川の中流エリア洪水予報運用始まる【岡山】

避難の判断に役立つ情報です。川の水位の上昇を早めに知らせる洪水予報の提供について岡山県を流れる旭川の中流エリアが8月6日から新たに加わり運用が始まりました。

(新田俊介記者)
「今は水位が低く穏やかに流れている旭川です。大雨による水位の上昇が見込まれると出されるのが洪水予報です」

洪水予報は避難行動などの参考になるよう、川の流域の雨量や水位を基に気象庁と川を管理する国や県が共同で発表します。
川の名前と警戒レベルに応じた情報が組み合わされ、例えばレベル3の「氾濫警戒情報」は避難が必要なレベル4の「氾濫危険水位」に達すると見込まれる場合に出されます。つまり、危険な状況になる前の段階で、早めに情報を掴むことができます。

旭川ではこれまで国が管理する下流エリアのみ洪水予報の対象でしたが、8月6日から中流エリアも対象となりました。このエリアでは2年前の西日本豪雨で堤防が決壊し、浸水被害が出ました。

(岡山県河川課 黒原敏孝 総括副参事)
「雨の降り方が激甚化、頻発化している。県民には早めの避難に役立ててもらいたい」

岡山県内では旭川を含め8つの川が洪水予報の対象となっていて、県の防災メールや防災のポータルサイトで情報を得ることができます。これから迎える台風シーズン、情報をしっかり役立てて早めの避難など命を守る行動につなげましょう。

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