社会福祉活動などに役立ててもらおうと、岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合から12月18日、OHKに寄付金が贈られました。
組合の千原行喜理事長らが18日、岡山市のOHK本社を訪れ、寄付金25万円を手渡しました。これは組合に加盟する店舗から寄せられた寄付金の一部で、50年前から毎年行われているものです。
(岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合 千原行喜理事長)
「社会貢献というのはわれわれの産業にとっても大事なテーマ。続けられる限り、寄付は続けていきたい」
贈られた寄付金は岡山・香川の交通安全対策の援助資金などに、役立てられるということです。