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2020.07.02

災害時の避難所に何を持ち込む?「3密」懸念…分散避難を心がけて!【岡山】

梅雨や台風などの災害で自分が避難することになったら?新型コロナウイルスの影響で「3密」の避難所での感染が懸念される中、私たちはどう行動すればよいのでしょうか?取材しました。

2018年の西日本豪雨に3年前の九州北部豪雨。
豪雨災害の多くが7月に集中しています。6月25日には活発な梅雨前線の影響による大雨で長崎では約22万人に一時、避難指示がでました。災害が起きたときに拠り所となるのが避難所です。
しかし2020年は、新型コロナウイルスが流行する中、いわゆる「3密」が懸念されるためすぐに避難所に行くのではなくまずは分散避難を心がけてほしいと専門家は話します。

(日本赤十字社岡山県支部 土居正明さん)
「親戚の家やホテルへの分散避難がある」

このほか、頑丈で高い建物などでは在宅での避難や災害の危険がない場所では一時的に車の中で過ごす「車中泊」も考えられます。一方、避難所に避難しなければならなくなった場合、持参する従来の持ち出し品に加え感染防止のために用意してほしい物があるといいます。

(土居正明さん)
「マスクと消毒液と体温計とノート」
「マスクは感染防止のため消毒液は水が使えないかもしれないから、体温計は体温を、ノートは接触者の記録用」

また、マスクはこんなものでも代用できるといいます。

(土居正明さん)
「バンダナでも。キッチンペーパーでも。」

新型コロナウイルスが流行する中で避難の形も変わりつつあります。

「災害はいつ起きてもおかしくない」、「避難所は感染のリスクがある」ということを再認識した上でしっかりと備えたいものです。

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